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世界遺産 霊峰 高野山 |
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大門
一山の総門。法橋運長作の金剛力士を左右に配した、重層建築の山門。現在の建物は宝永2年(1705)に再建されたもの。晴れた日には淡路島や紀淡海峡が遠望できます。
(重要文化財) |
伽藍・根本大塔
真言密教の根本道場として創建された高野山の中心となるのが壇上伽藍であり、その中心に真言密教のシンボルとして威容を誇るのが、高さ48.5mの根本大塔です。
高野山を開いた弘法大師が最初に着手された建物です。 |
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女人堂
女人禁制の昔、女性はここから山内に入ることができず、ここでお籠もりをしていました。昔は高野山に登る七つの道(高野七口)それぞれに女人堂がありました。 |
金剛峯寺
昔、金剛峯寺とは高野山の総称でしたが、豊臣秀吉が亡母追善の為に建立した、青巌寺の寺号を明治元年に金剛峯寺と改めました。高野山真言宗、四千ヶ寺の総本山です。
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霊宝館
高野山内の貴重な文化財を災害等から守るために大正10年に建設されました。
各寺院に伝わった国宝・重要文化財を保管展示しております。 |
苅萱堂
苅萱道心と石童丸が父子を名乗らないまま仏道修行に明け暮れたという伝説ゆかりのお堂です。
「石童丸物語」は高野聖によって全国津々浦々で語られ、堂内にはこの物語を絵にした額がいくつも掛けられています。 |
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御 廟(ごびょう)
弘法大師入定の地であり今も大師がおられる大師信仰の中心となる真言宗最高の聖地です。ここでは、毎日大師の食事が運ばれ、年に一度、御衣替えが行われます。 |
高野山でのご宿泊、ご昼食、ご供養、ご祈祷は「宿坊 萱堂 上池院」をご利用ください。 |
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詳しくは[お役立ちリンク集]からご覧ください。 |
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